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外壁塗装の見積もりの取り方と流れについてのご紹介
2019/02/08
高知県内にお住まいの皆さんは外壁塗装の見積もりの取り方や、その後の流れをご存知ですか?
外壁塗装を業者に依頼しようと思っても、実際にどのように動けばいいのか分からない方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、外壁塗装の見積もりの取り方やその後の流れについてご紹介していきます。
□見積もりを取るまでの流れ
*外壁塗装の業者を探す
まずは外壁塗装の業者を探すところから始まります。
地域ごとに沢山の業者が存在しているため、ネットやタウンページなどを使ってお近くの業者を探します。
探す際はネットの口コミなども参考にして選ぶことをおすすめします。
口コミを利用することで、実際に依頼した人のリアルな意見を参考にすることができます。
外壁塗装の工事費の相場が分からない、という場合はぜひ一度当社にご相談ください。
値段の相場だけでなく、工事について分からない点についてご相談を承っております。
また、業者仲介サービスというものも存在しますが、こちらを利用することはあまりおすすめできません。
なぜなら、こうした仲介業者を利用すると仲介料を請求されてかえって費用がかかってしまう場合があるからです。
*現地調査
HPから、もしくは電話などで見積もりの問い合わせをして現地調査をしてもらいます。
現地調査ではその時の外壁の状態や劣化の具合、施工面積などを、実際に業者に見てもらいます。
また、予算や完成のイメージ、どのような色が良いのかなどの細かい確認もこの時に行います。
もし分からないことがあればその時にしっかり確認しておきましょう。
*見積もり書の完成、契約
現地調査が終了した後、業者によって見積もり書が作成されます。
見積もり書は費用だけでなく、工事にかかる時間や流れも書いているのでしっかり確認するようにしましょう。
また、トラブルを回避するためにも費用の内訳も必ず確認しておいた方が良いです。
□見積もり後の流れ
見積もりが終わって、見積もり書に納得できた場合は契約成立となり、いよいよ工事に移ります。
工事期間中は騒音やにおいなどが発生して、近所の方に迷惑をかけることもあるので、工事に先立って近隣住民に挨拶をしておきましょう。
その後、足場が組まれて、洗浄や下地処理などを経て塗装が行われます。
□まとめ
今回は外壁塗装の見積もりの取り方やその後の流れについてご紹介してきました。
業者を探すところから始まり、現地調査を経て、見積もりに至るという流れがあります。
現在外壁塗装の業者を探している方はぜひ参考にしてみてください。