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外壁塗装にはいくらかかるの?費用の見積もりの取り方ともらった後の流れとは!
2019/03/28
「高知県にいて家の外壁塗装をお願いしたいのだけれど、見積もりの取り方がわからないのでどうしても一歩踏み出すことができない!」
長く住んできた家の外壁も老朽化してきてそろそろ塗装をし直したいと考えている方はいらっしゃいませんか?
そんな方に今回は家の外壁を塗装する際の見積もりの取り方と、見積もりを取った後の流れについて解説いたします。
この記事を読んだうえでこのあと、どういった行動に移すかの決断が下せるようなお手伝いをさせてもらえたらと思っています!
□見積もりの取り方って?
外壁の塗装を業者にお願いしてから、すぐに来てもらいその場で見積もりを立て、作業に取り掛かってもらう。
そんなわけにもいきません。
しっかりとした下調べの元、予算が割り出され塗装が施されるのです。
見積もりの取り方には段階があります。
・数ある塗装業者の中から一つを選ぶ
・現地での確認作業
・見積書の完成、契約完了
この段階を踏んだうえで見積書が渡されるわけです。
*塗装業者の選び方
ここでつまづく方は多いです。
塗装業者といってもどの会社が信頼できるのか、どの会社が安いのかなど判断基準は様々です。
ネットで調べながら口コミを調査したり、相見積もりといって複数の業者の見積もりを見比べる方法もあります。
仲介会社に依頼や相談の一切を引き受けてもらうという方法もありますので、自分に合った方法をお選びください。
*現地調査
業者への依頼が完了すると、その業者が現地に赴いて直接、施工面積や外壁の状態を調査しに来ます。
ここでに調査結果を持ち帰り、後日検討することで見積もりが割り出されるのです。
ここでは完成のイメージなども決定するのでわからないことがあればこの段階で聞くのがベストです。
*見積書の受け取り
作成された見積書が現地調査の後に送られてくるのですが、この見積書には費用だけでなく作業工程も記されているので注意してみるようにしましょう。
□見積もりを受け取った後の流れ
工事となると近隣住民に迷惑になることもあるので、外壁塗装の工事のことを伝えておくことも大切です。
工事が始まると足場が組まれたのちに塗装が進んでいきます。
□まとめ
ここまでが一連の流れとなります。
塗装の業者選びは迷うこともあると思いますが、自分の判断基準を一つ決め、そこを最優先に決めることが大事です。
また、工事となるとわからないことも出てくると思いますので、その都度業者に確認していくことが必要になってきます。
この記事を読んで少しでも外壁塗装の見積もりの取り方や施工までの流れの参考になれれば幸いです。
ここまでお読みいただきありがとうございました。