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外壁塗装を検討されている方へ!トラブル事例4選
2019/05/07
外壁塗装の施工をお考えの方はいらっしゃいませんか?
「外壁塗装をするときのトラブルはあるのだろうか?」
「納得できる外壁塗装をしてもらいたい」
こうお考えの方もいらっしゃるはずです。
そこで、今回は、外壁塗装をするときのトラブル事例と、その予防策を紹介します。
□外壁塗装のトラブル事例
*思っていた色と違う
「好みの色を選んでいざ塗装をしてみると、イメージしていた色と違う」
塗装工事後にこう思われる方は多いです。
見本で見る色はとても小さいので、実際に壁に塗ってみると違う色になってしまった、という事例です。
このようなトラブルを防ぐためには、大きいサイズの色見本帳を太陽の光が当たる場所で、朝昼晩の時間帯で確認することが必要です。
また、一面の塗装が終わったあとに必ず色を確認しましょう。
どうしても塗り直したいときの費用を抑えることができます。
*塗装が割れたり、はがれる
外壁塗装をしてから数年以内に、塗装がはがれるといった問題が生じた場合は、施工不良が原因です。
そうなったとき、まずは施工業者に連絡しましょう。
優良業者であればすぐに対応してくれるはずです。
施工不良を予防するためには、外壁塗装の工事の際に、何度も現場へ行き自分の目で進捗状況を確認することが有効です。
そうすることで、業者の手抜き工事を防ぎ、より良い結果を得られます。
*塗り忘れがあった
軒下やわずかな隙間に塗り忘れがある場合もあります。
業者のミスにより塗り忘れが起こることもありますが、業者が意図的に塗らない可能性もあります。
そうすることで、追加料金を取ろうとする悪質な業者もなかにはいるのです。
事前に見積もりを確認し、どこまでが塗装範囲なのか、塗料の数量はどのくらいなのかを確認することで、追加料金を支払わなければならない状況を回避できます。
*使用している塗料が違う
業者のなかには、見積もりで決定した塗料よりも下のランクの塗料を使用して、経費を下げようとする業者もいます。
そうなると、高額な料金を払ったのにそれに見合わない質の外壁になってしまいます。
こんな状況を回避するためには、塗装前に現場へ行き、見積もりで決めた塗料がきちんと用意されているか確認することが重要です。
□まとめ
今回は、外壁塗装の際のトラブル事例と、予防策を紹介しました。
どの事例にも言える予防策は、十分に信頼できる業者を選ぶことです。
住宅の顔とも言える外壁ですので、失敗しないように外壁塗装を依頼してくださいね。