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【高知県で外壁塗装】フッ素塗料をお考えの方へメリットをご紹介!
2019/07/03
「外壁塗装をフッ素塗料でする際のメリットはなんだろう?」
「フッ素塗料を使用する際の注意点やデメリットも把握した上で外壁塗装を考えたい!」
そこで今回は、高知県で外壁塗装をお考えの方に向けて、フッ素塗料のメリットについてご紹介します。
また、フッ素塗料のデメリットも併せてご説明いたします。
□フッ素塗料の基本情報
フッ素塗料はとても優れた塗料で、耐久性能など優れた性能をもっています。
一般的に他の塗料に比べて耐久年数は長く、耐久年数は15年から20数年と言われています。
□メリットについて
フッ素塗料の性能についてご紹介します。
*低汚染性能
ごみや汚れが付きにくい加工で、汚れを寄せ付けません。
*低薬品性能
他の塗料材に比べて塗料独特の「におい」が少ないです。
*高い防汚性能
藻防止カビや藻などの発生を防ぎます。
*高い耐久性
耐久性が高く、丈夫だという特徴があります。
上記の点から、フッ素塗料のメリットは寿命が長いことです。
そのため、外壁をリフォームする頻度が減ります。
一般的な塗料の耐用年数10年と比べ、20年で一回程度の外壁塗装で済みます。
塗装費用は高くなる傾向にありますが、この点はフッ素塗料の最大のメリットであると考えられます。
□フッ素塗料の知っておきたいデメリットとは
アクリル、ウレタンなど、どの塗料よりも高性能なフッ素系塗料ですが、知っておきたいフッ素塗料の注意点をご紹介します。
*費用が高くなる
フッ素は一般的に使用される塗料ではないので、費用が安価にならないデメリットがあります。
シリコンと比べると、㎡(平方メートル)あたり3000円と、シリコンの1800円より高いです。
そのため、予算に合わない場合にはフッ素塗料を採用することは難しいでしょう。
また、フッ素は比較的大きな建物に使われることが多いため、一般住宅への塗料の使用が不慣れな業者もいます。
そもそもフッ素を扱う業者が多くないため、適切な知識がない業者もいます。
そのため、安心してお任せできる業者を選びましょう。
*つやがある
デメリットとして考えられるのが、フッ素塗料につやがある点です。
そのため、「マット」感が欲しい方には、フッ素塗料は向いていません。
□まとめ
以上、フッ素塗料のメリット・デメリットについてご紹介しました。
難しそうに思われたかもしれませんが、意外と簡単で驚かれたのではないでしょうか。
この記事を参考に、今後の外壁塗装をご検討ください。
また当社にはこれらの情報に詳しいスタッフが在籍しています。
何か疑問に思うことがあればぜひお問い合わせください。