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外壁塗装が剥がれてしまった時の補修方法は?
2019/07/21
「外壁の塗装が剥がれてしまった!」
「外壁の塗装を剥がれにくくするために何ができる?」
「外壁の塗装を補修する方法は?」
外壁の塗装は、永久的に続くものではなく、いつかは剥がれてしまいます。
塗装が剥がれてしまった場合、どのようにして補修すればよいのでしょうか。
今回は、外壁塗装の補修方法をご紹介します。
□外壁塗装
外壁塗装は、ずっときれいに保たれるものではありません。
触ったら白い粉が指についたり、くすみや色褪せを感じたりしたら、塗装が剥がれ始めてしまっているという証拠です。
また、塗装が剥がれてしまうことによって、カビやサビなどができてしまうということにもつながります。
そしてそれがひどくなると、家の構造を変形させ、最悪の場合は家が壊れてしまうということにもつながります。
そのため、早めに外壁塗装の補修をすることをおすすめします。
□塗装をする時期
外壁塗装は、基本10年おきに塗り替えを行わなければならないと言われています。
塗料には、基本的に4つのグレードがあります。
それはグレード順に、アクリル樹脂系、ウレタン樹脂系、シリコン樹脂系、フッ素樹脂系という種類です。
グレードが高くなれば高くなるほど、値段が高くなり、また耐用年数が長くなります。
補修をするタイミングで、耐用年数の長い塗料を選んでみてはいかがでしょうか。
□補修方法
塗装を補修するには、自分の手でする方法と業者に頼む方法で分けられます。
*diyでする方法
塗装をする範囲がせまい場合、自分で塗装の補修をすることができます。
そのためには塗料や足場確保のためのはしごやその他備品などを買い揃えて、近所に塗料が飛散しないように工夫する必要があります。
命の危険を伴う作業ですので、安全に慎重に行いましょう。
*業者に頼む方法
業者に頼むことで、仕上がりがきれいになるというメリットがあります。
また、地域や素材や予算などから、その家の外壁にあった塗料を選び、安心して外壁塗装をしてもらうことができます。
業者に頼むと、近所迷惑にならないような工夫もしてくれます。
外壁塗装の補修はプロに任せると間違いありません。
□まとめ
今回は、外壁塗装の補修方法についてご紹介しました。
外壁塗装の補修はいつか必ず必要となる作業です。
しかし、外壁塗装をするには大変な労力と時間を費やしますので、業者に頼むことをおすすめします。
当社では、お客さまのお家にあわせて、経験豊富なプロが外壁塗装を行っております。
ぜひ一度お問い合わせください。