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屋根塗装をした方がよい時期とは?
2019/08/02
「屋根の塗装をしたいけど、いつしたらいいのだろう」
このようにお悩みの方はいらっしゃいませんか?
屋根塗装には向いている時期があります。
そこで今回は、屋根塗装をするのに向いている時期をご説明します。
□屋根塗装
なぜ、屋根塗装をすることが必要なのでしょうか。
屋根塗装が剥がれてしまうと、そこから雨水などがたまり、カビが発生しやすくなったり、木材でできたお家の構造部分が腐食していったりするからです。
一生暮らす家を大切にするためにも、屋根塗装が剥がれてきたと思ったらすぐに業者に相談しましょう。
□地域に合った屋根塗装
地域によって、特性がありますので、それに合わせた屋根塗装を行うことが大切です。
高知県の特徴としては、梅雨時期が湿度が高くなりじめじめしていて、夏は太陽光が強く、気温が高くなるという特徴があります。
また、台風が上陸することが多いため、ほかの地域に比べて頑丈な塗装を行うことが必要です。
□屋根の状態を確認
屋根塗装をするタイミングを知るために、業者にお家の劣化度をチェックしてもらいましょう。
劣化する原因として、以下のようなものが挙げられます。
*くすみや色褪せ
壁がくすんできた、または色褪せているなと感じたら塗装をすることを考え始めましょう。
*チョーキング
触ると白い粉がついてくることがあります。
そのような状態ですと劣化していますので、もう一度塗装しましょう。
*カビ
塗装が剥がれてくると、そこにカビが発生します。
カビは菌類ですので繁殖します。
繁殖範囲が大きくなる前に食い止めましょう。
*さび
さびている場合、穴が開いてしまうこともあります。
屋根に穴が開いてしまっては雨水などが家の中に入ってきてしまいますので、早めに業者に連絡しましょう。
□屋根塗装の時期
外壁塗装は10年おきと言われますが、屋根塗装の時期はどのくらいなのでしょうか。
結論から言うと、屋根塗装も外壁塗装と同じ10年おきくらいだと言われています。
屋根の種類にもストレート瓦、セメント瓦、日本瓦、金属屋根があります。
このうちの日本瓦は塗装の必要がありませんが、それ以外は5~10年で塗装の補正をする
必要があります。
しかし、屋根は外壁に比べ、雨や風、また太陽熱などのダメージを受けやすくなっています。
そのため、どれほど劣化しているのかをよく注目しておく必要があります。
□まとめ
今回は、屋根塗装をする時期についてご紹介しました!
屋根塗装を正しいタイミングと時期に行って、見た目も綺麗で快適な住まいに暮らしましょう。
当社では、お客様のお家の屋根にあった塗装の方法を考え、満足のできる仕上がりにします。
ぜひ一度お問い合わせください。