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高知で外壁塗装をしたい|diyのメリットとデメリットをご紹介
2019/08/10
「あそこの壁の塗装、剥がれてきたなぁ」
「diyってしたことないけど、どんな感じなのかな」
壁の塗装を少しするくらいなら、自分でできそうだと思ってしまいますよね。
diyをしようかどうか迷っている方に、今回はdiyのメリットとデメリットをご紹介します。
□diyの方法
では、まずdiyをするにはどのような手順でしなければならないのでしょうか。
*足場の確保
塗装を行うために足場を確保して、安全な状態で始めましょう。
*洗浄
壁についたゴミ、カビやコケ、ほこりなどを落としてきれいな状態にしましょう。
高圧洗浄機やデッキブラシなどを使用してきれいに洗い流します。
*養生
塗装しない部分に養生テープや養生シートを貼り、塗装部分以外に塗ってしまうことを防ぎます。
また、飛散防止シートで住宅を覆います。
*下地(壁)補正
下地(壁)の凸凹を埋める作業です。
パテを使ったり、セメントを使って水平にしたりして、真っ直ぐな壁にします。
*下塗り
下塗りは、下地(壁)と塗料をより粘着させるために行う工程です。
下塗り用の「シーラー」か「フィラー」という塗材を使います。
壁の状態に応じて、どちらを使用するか選びます。
*中、上塗り
中、上塗りをして完成です。
耐用年数が長い塗料を選んで使いましょう。
diyで塗装をするには、このような手順を踏まなければなりません。
□diyのメリット
*節約
diyにすると、業者に頼むよりも安く済みます。
しかし、塗装する道具や塗料、またそれらを捨てる代金を合わせると、合計で50万円ほどかかる可能性があります。
□デメリット
*仕上がり
diyをすると、仕上がりが悪くなってしまうことが多いですが、業者に頼むと仕上がりが確実です。
工事直後はきれいに塗装できたと感じていても、数年後にトラブルが起きることも珍しくありません。
長い間暮らす家ですので、業者に頼んできれいな仕上がりにしてもらいましょう。
*危険
自分で塗装を行うと、足場を踏み外して命を落とす可能性もあります。
危険を伴う作業ですので、なるべく自分でするのは控えた方がよいと思われます。
*手間がかかる
diyだと、当然大変な手間がかかります。
また、塗料だけではなく、diyをするための備品も買い揃えなくてはなりません。
業者に頼むとすべてやってもらえるので、おすすめです。
□まとめ
今回は、外壁塗装をdiyで行うメリットとデメリットについてまとめました。
diyは楽しく、節約もできますが、危険を伴い手間と時間もかかります。
そのため、安全で仕上がりも綺麗な業者に頼むのをおすすめします。
当社では、経験豊かなプロが塗装することで、満足のしていただけるサービスを提供しております。
ぜひ一度お問い合わせください。