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高知県にお住まいの方必見!外壁塗装の塗り替えサイン!
2019/09/29
「築年数がたつけど、自分の家の外壁は大丈夫だろうか」
「どのようなサインが塗り替え時なのだろう」
とお悩みの方はいませんか?
外壁塗装が必要なときは、必ず塗り替えのサインがでています。
しかし、塗装が初めての方は「自分の家はまだ大丈夫」と思って、そのサインを見逃してしまいがちです。
そこで今回は、高知県の方に向けて、外壁塗装の塗り替え時のサインについて、ご紹介します。
□塗り替え時のサインについて
*粉吹き(チョーキング)
外壁が粉を吹いているのは、塗装の耐用年数が過ぎてしまい、塗料の塗膜が劣化しているからです。
すぐに塗り替える必要はありませんが、住宅の劣化が早まる原因です。
外壁を手で触ったときに、白い粉がつくとチョーキングのサインですから、塗り替えを検討してみてください。
*退色
塗料が紫外線によって劣化し、色が飛んでしまう現象で、チョーキングと同時に起こります。
濃い色の外壁ほど色落ちが目立ちます。
触るとチョーキングの粉が手につく場合と、雨で流されて手にはつかない場合があります。
*ひび割れ
外壁がひび割れている場合も塗り替えのサインです。
地震などの被害にも合っていないため、まさか外壁にひびなんてと思われるかもしれません。
しかし、ひび割れは意外と一般的なサインの一つです。
放置すると雨水がしみこみ、建物自体が腐る可能性があります。
すべてのひび割れが危険だというわけではありませんが、できるだけ早く直す方が良いことも事実です。
焦らずに優良業者を見つけてから塗り替え工事を行いましょう。
*塗膜の剥がれ
塗料の密着不良によって剥離などが起こっている状態です。
外壁は長時間太陽光や風雨にさらされるため、劣化が進むと塗料の表面が浮いたようになります。
これを放置すると素材が保護されなくなるため、塗り替えが必要です。
*カビ・苔
経年により、塗料の防水機能が落ちると、雨水や湿気が原因でカビや苔が発生する可能性があります。
放置してしまうと外壁だけでなく屋根の耐久性まで劣化する場合もあり、雨漏りが起こるケースもあります。
カビや苔は目視で確認できますよ。
□まとめ
今回は、外壁塗装の塗り替え時のサインについて、ご紹介しました。
サインは今回紹介したものだけではなく、汚れや金属部のサビなどがあります。
自身の住宅の状態が気になった際は、お近くの業者に相談することをおすすめします。
当社は経験豊かなプロが在籍しており、外壁塗装工事を承っております。
高知県で外壁塗装をお考えの方は、ぜひお気軽にご相談ください。