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高知県のプロが解説!外壁塗装のムラの原因とは?
2019/10/29
「塗装後のムラの原因について知りたい」
「ムラを発見したら、自分でDIYしても大丈夫?」
こうお考えの方は多いのではないでしょうか。
せっかく塗装工事をしたのにも関わらず、ムラを発見すると大変悲しいですよね。
そこで今回は、外壁塗装を実施後のムラの原因や危険性、対処法についてご紹介します。
□ムラの原因
ここでは、ムラが生じてしまう原因ついて解説します。
原因は以下の通りです。
*人の手による工事のため生じるムラ
塗装工事は、人の手で行う工事のため、ある程度のムラは仕方がありません。
*吸収によるムラ
これは、塗装に使用した塗料が外壁に吸収され過ぎてしまい、生じるものです。
このムラは、外壁材により起こるものです。
*下地が見えてしまうことにより生じるムラ
これは、外壁塗装を行う際の塗料選びを失敗すると生じてしまうムラのことです。
また、塗装会社の塗装ミスでも生じてしまいます。
*手抜きによるムラ
このムラは、文字通り業者の手抜きにより生じます。
□危険性
ここでは、ムラが生じた際の危険性についてご紹介します。
ムラが外壁に生じると、外壁の防水機能や保護機能を損なってしまう、という危険性があります。
防水ができなくなると、壁から家の中に水が入り、家が劣化する原因になります。
保護機能を損なってしまうと、紫外線や風などから家を守ることができなくなってしまいます。
□対処法
ここでは、ムラを発見した際の対処法についてご紹介します。
まず、塗り直しが必要かどうかを判断しましょう。
光を当ててムラがわかる程度であれば塗り直しは必要ありません。
しかし、光を当てずにわかるものであれば、塗り直しが必要です。
その際に、業者に問い合わせるのではなく、自分自身でDIYを行い、塗装をやり直そうと考える方もいらっしゃると思います。
しかし、外壁塗装には、専用道具が必要であったり、高い場所での作業は落下事故に繋がってしまったりと危険な作業が多いです。
そのため、自分自身でDIYを行うのではなく、業者に問い合わせて、再度工事を依頼できるか確認してみましょう。
また、塗装会社を選ぶ際は、どれだけの実績があって、どれくらい外壁材や塗装に詳しいか、綺麗に工事をしてくれるかなどの詳細な情報を聞いてから工事を依頼しましょう。
□まとめ
今回は外壁塗装後に生じるムラの原因や危険性、対処法について解説しました。
当社では、塗装のプロや外壁塗装に詳しいスタッフがあなたのお悩みを一緒に解決します。
高知県で外壁工事をお考えの方、塗装後のムラについて詳しく知りたい方は、当社までお気軽にお問い合わせください。