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高知で屋根塗装を考えている方必見!屋根塗装の適切な時期について解説します!
2020/01/17
大阪で屋根塗装をお考えの方はいませんか?
「屋根塗装に適切な時期ってあるのかな?」
「屋根塗装が剥がれ始めたんだけど、そろそろ塗り替えの時期なのかな?」
このように、屋根塗装の時期について詳しく知りたい方も多くいらっしゃると思います。
しかし、屋根塗装の適切な時期ってよくわからないですよね。
そこで今回は、屋根塗装を行う時期について解説します。
□屋根塗装の基本知識
まずは、屋根塗装の基本的な知識について見ていきましょう。
*屋根塗装について
屋根の塗り替えは、家の耐久性につながります。
屋根は毎日、風や紫外線にさらされていますよね。
そのため、家の中で最も劣化しやすい箇所です。
定期的に塗り替えを行い、常に丈夫で美しい屋根を保ち続ける必要があります。
屋根の状態を最適に保つための方法が屋根塗装です。
*屋根塗装が必要ない場合
実は屋根の塗り替えが必要ない場合があります。
それは、日本瓦の住宅の場合です。
日本瓦は古くから日本で使われているイメージがありますよね。
日本瓦は耐久年数が100年以上と言われているため、塗り替えを行う必要がありません。
□屋根塗装の期間
*屋根塗装の年数の目安は?
屋根の塗り替えの目安は築10年だと言われています。
また、外壁も同じく築10年だと言われています。
しかし、屋根は特に劣化が激しいため、実際の塗装の剥がれ具合を見て決める必要があります。
*屋根塗装をしない場合どうなるの?
屋根がそんなに劣化している様子はないから、塗り替えなくても大丈夫だろうと考える方も多くいらっしゃいます。
しかし、一見屋根が傷んでないように見えても、屋根材の塗膜が劣化することで、防水効果が失われます。
その際、雨水が建物の内部に侵入し、雨漏りにつながることがあるため注意しましょう。
*屋根塗装を行うべき劣化のサイン
屋根材の塗膜が劣化し防水性が低下すると、苔が発生します。
いますぐに塗り替える必要はありません。
しかし、苔を放置すると屋根そのものの耐久性を悪化させてしまいます。
そのため、苔がある場合、塗装を検討しましょう。
屋根材の色あせも一つの判断基準になります。
色あせは塗膜の劣化が始まっているサインです。
すぐに塗装を行う必要はありません。
しかし、長期間放置すると損害につながる可能性があるため、注意しましょう。
□まとめ
今回は、屋根塗装を行う時期について解説しました。
当社では、屋根塗装についてのご相談を随時受け付けております。
屋根塗装の専門家が、お客様を全面的にバックアップ致します。
高知県で屋根塗装をお考えの際は、ぜひ一度、当社までお問い合わせください。