ワンポイントアドバイス
高知県で塗膜の剥がれにお悩みの方必見!塗膜の剥がれを対処できるポイントをご紹介!
2021/02/19
お家の大部分を占める外壁。
経年劣化とともに塗膜が剥がれてくると、家全体が古びた印象に見えますよね。
「新築のようにキレイな外壁に戻したい」
「塗膜の剥がれが起こりにくい外壁に変更したい」といった方は多いのではないでしょうか。
しかし、自分で対処しようとすると大変です。
限られた予算の中でもしっかりと満足できるよう、今回は塗膜の剥がれが発生しにくくなるポイントを紹介します!
□塗膜の剥がれがなぜ起こるのか
まずは、塗膜の剥がれの原因についてお話します。
*塗料が劣化している状態とは
まずは外壁が劣化している状態についてお伝えします。外壁の劣化として代表的なものは、塗膜の剥がれ、藻・カビ・コケが生える、サビがつく、チョーキング現象(粉を吹く)、表面のクラック(ひび割れ)、塗膜の膨れなどが挙げられます。特に塗膜の剥がれは、施工不良であることが多いです。たとえば、外壁用塗料の中では耐用年数が短い「ウレタン系塗料」でも6~10年程度はもちます。3年以内に「剥がれ」が発生するようなら、施工不良を疑うべきでしょう
*耐用年数の目安
次に、外壁塗装で使う塗料の耐用年数をご説明します。耐用年数の目安としては、ウレタン系塗料では6~10年、シリコン系塗料では8〜15年、ラジカル系塗料では12~15年、フッ素系塗料では15~20年となっています。
こちらの目安より早く塗装が剥がれた場合は「施工に問題があった」と考え、塗装した業者に問い合わせてみましょう。
*外壁の塗装が剥がれる原因
外壁の塗装が剥がれる原因としては、下地処理が不十分、下地や塗料の組み合わせが悪い、希釈が不適切、下塗り不良、乾燥不足、塗膜の硬化不良、下塗りと中塗り・中塗りと上塗りの間隔が空きすぎる、などが挙げられます。
外壁塗装の剥がれは、放置するとどんどん進行します。塗装の剥がれを見つけたら、できるだけ早く施工会社に連絡し、修繕するようにしましょう。
□塗膜の剥がれを対処するポイント
ここまで塗膜の剥がれの原因などを紹介してきました。
続いては塗膜の剥がれを起こさないようにする予防策を紹介します。
このポイントを押さえて、後悔しないようにしてください。
*信頼できる業者を選ぶ
塗装の剥がれを起こさないようにするには、信頼できる業者を選ぶことが一番です。また、保証内容や保証期間、万が一塗装が剥がれた場合どう対処してくれるのかを確認しておきましょう。
具体的には、施工前に洗浄が入っているか、乾燥時間を十分に取っているか、各工程の間が空き過ぎていないかなどを確認しておけば、施工不良はかなり少なくなります。
「素人だから聞きづらい」など思わずに、気になる部分は必ず確認するようにしましょう。
*契約書の内容を確認する
トラブルの原因にならないように、契約書の内容や工程表は細かい部分までチェックしましょう。口約束にならないように、メモを残したり、同じ内容の書類を二部作成して、業者と自分の手元に一部ずつ残しておくことも大切です。また、可能であれば工事に立ち会ったり、各工程の施工前と施工後を写真で残しておくと、施工不良は少なくなります。
見積もりが高いと感じるときは、相見積もりを行い比較検討しましょう。ただ、金額だけで決めてしまうと、手抜き工事になる可能性もありますので、工事内容まで加味した上で、金額を検討するとよいでしょう。
□まとめ
今回は塗膜の剥がれで失敗しないためのポイントを紹介しました。
当社では、リフォームについての相談も随時受け付けています。
高知県で家のリフォームをお考えの方は、ぜひ一度お問い合わせください。
高知県で外壁のブロック塀の塗装にお悩みの方必見!塗料を長持ちさせるポイントをご紹介!
2021/02/02
お家のリフォームが終わってほっとしたけど、今度はブロック塀が気になり始めたという方もいらっしゃると思います。
「新築のようにキレイなブロック塀に戻したい」
「DIYでもプロのようにきれいに仕上げたい」
といった方は多いのではないでしょうか。
しかし、自分でブロック塀の塗装をすると大変です。
限られた予算の中でもしっかりと満足できるよう、今回はブロック塀の塗装で失敗しないポイントを紹介します!
□耐用年数は何年か
まずは、ブロック塀の耐用年数についてお話します。
*3年~5年の耐用年数が一般的
家の外壁の塗装に比べて、個人でも塗装がしやすいブロック塀。近年のDIYブームもあり、挑戦してみたいと思われる方もいらっしゃると思います。
しかしブロック塀の塗装は耐用年数が3年~5年と短く、塗装後の仕上がりが満足でもあまり長持ちはしません。なぜなら、ブロック塀は雨水等を含むことが多く、施工後に膨れや剥がれが起きやすい場所だからです。
きれいに長持ちさせるためにはどうすればよいでしょうか。
*油性ではなく水性を選ぶ
ただでさえ耐用年数が短いブロック塀。そのため、ブロック塀に合わない塗料を選んでしまうと、1年もたたないうちに膨れや剥がれが起きる可能性が高くなります。
そのため、塗料は油性ではなく水性を選ぶようにしましょう。水性塗料は通気性が良く、水はけも良くなるからです。
油性塗料は塗膜が丈夫な代わりに、湿気の出口も塞いでしまい、雨水にさらされるブロック塀には相性が合いません。
また、塗料には対応素材というものがあります。ブロックやコンクリートに対応していないものを選ぶと膨れや剥がれなどの不具合の原因になりますので、注意しましょう。
*透湿性の高い塗料を選ぶ
透湿性とは外部からの水の侵入を防ぎつつ、内部の湿気を外部に逃がす性質のことです。透湿性が高いと通気性も良くなり、膨れも抑止できます。塗料のカタログや塗料缶に「透湿性」と記載されたものを選びましょう。
また、塗料を選ぶ際は下塗材と上塗材は同じメーカーで揃えましょう。塗料はメーカーによって成分が違う場合があり、メーカーも自社製品を使う前提で下塗材の指定をしています。下塗材と上塗材を別メーカーにしてしまうと不具合に繋がる場合もあります。
□ブロック塀を長持ちさせるポイント
続いては外壁のブロック塀を長持ちさせるポイントを紹介します。
このポイントを押さえて、後悔しないようにしてください。
*しっかり下地処理する
塗装を何度繰り返しても、すぐに剥がれてくる、浮いてくるなどの問題は、多くの場合、適切な下地処理がされていないことが原因です。
例えば、汚れが付着したまま塗装している、洗浄後の乾燥不足、目荒らしをしていない、プライマーやシーラーを使用していないなどが考えられるでしょう。
要は塗料と塗装面の密着率を上げるための作業が足りていないのです。家庭用の塗料ではプライマーやシーラーを使用しなくても塗れるものが多数ありますが、やはりプロ仕様のものとは仕上がりも耐用年数も全然違います。手間に感じられるかもしれませんが、しっかりと下地処理を行うことによって耐用年数も仕上がりも変わってきます。
*手際の良さも肝心
すぐ塗り終わるだろう、と思っていても、塗装は実際に手を動かすとかなりの重労働になります。また、ブロック塀の高さが高いと、脚立での作業となり、危険度も増します。
塗装は周囲の養生に始まり、下地処理や、下塗り、仕上げ塗りなど、工程を考えていくと手間も時間もかかります。施工日の天気も重要ですし、技術力がないと、なかなかプロのような仕上がりにはならないでしょう。
費用面や仕上がりと手間を考えたときに、うまく選択できるようになったらいいですね。
□まとめ
今回はブロック塀の塗装で失敗しないためのポイントを紹介しました。
当社では、リフォームについての相談も随時受け付けています。
高知県で家のリフォームをお考えの方は、ぜひ一度お問い合わせください。
高知県で外壁のカビやコケにお悩みの方必見!外壁のカビやコケを対処できるポイントをご紹介!
2021/01/13
お家の大部分を占める外壁。
経年劣化とともにカビやコケが生え、外壁が汚れてくると、家全体がくすんで見えますよね。
「新築のようにキレイな外壁に戻したい」
「カビやコケが生えにくい外壁に変更したい」
といった方は多いのではないでしょうか。
しかし、自分で掃除をしようとすると大変です。
限られた予算の中でもしっかりと満足できるよう、今回は外壁のカビやコケの対処で失敗しないポイントを紹介します!
□カビやコケがなぜ生えるのか
まずは、外壁のカビやコケの原因についてお話します。
*水分、湿気を好む
カビは菌、コケは植物という違いはありますが、基本的には水分、湿気を好みます。また、カビは水分と栄養がないと繁殖できませんが、コケは光合成を行えるので水分さえあれば生息可能です。
「壁に水分なんてない」と思われるかもしれませんが、実はコケは、壁やコンクリート表面のわずかな水分で成長するのです。ですから日当たりの良く、乾燥しやすい壁にはコケは生えにくいのです。
*カビやコケが生えやすい家は?
水分が外壁に付着しやすい家は、カビやコケが繁殖しやすくなります。具体的には、家の近くに水辺がある、森林がある、霧が発生しやすい、日当たりが悪いなどが挙げられます。
また、家自体のデザインもカビやコケの生えやすさと関係してきます。気になる方は、施工会社に「カビやコケが気にならないデザインにしたい」と相談してみるといいでしょう。
*外壁のカビやコケ以外の汚れ
カビやコケ以外にも、空気中には埃やちり、排気ガスなどの汚れが存在しており、これらの汚れが外壁に付着する場合もあります。特に換気フードの排煙口部分や、窓枠の下は汚れの菌がつきやすく、雨だれができたり、汚れが蓄積したりしやすい場所といえるでしょう。
劣化の原因にもなるため、気になる方は施工会社に相談してみましょう。
□外壁のカビやコケを対処するポイント
ここまで外壁のカビやコケの原因などを紹介してきました。
続いては外壁のカビやコケを対処するポイントを紹介します。
このポイントを押さえて、後悔しないようにしてください。
*こまめに掃除をする
汚れが発生してしまった場合は、早めに掃除をするといいでしょう。
特にカビは胞子が飛ぶ時期があるので、そのタイミングを過ぎると一気に増える可能性があります。
除去するためには、塩素系の漂白剤を薄めたものや、家庭用の外壁洗浄剤などを使用します。スポンジやモップ以外の掃除用品として、家庭用高圧洗浄機を使うという方法もありますが、威力が強いので慎重に利用することをおすすめします。
*自分で外壁の掃除を行うときの注意点
むやみに薬剤を使用すると外壁がダメージを受ける可能性もあります。洗剤の選択には注意が必要です。また、高い場所での作業は転落等、怪我には十分注意して行ってください。
一番安心なのは専門家に依頼することです。自分では掃除がしにくい場所でも足場を組んで対応できますし、表面上のコケだけでなく、内部に入り込んだコケやカビも除去可能です。また一緒に、防カビ、防藻効果のある塗料で外壁塗装も行えます。それによって長期的に藻やコケ、カビの繁殖を防ぐことができます。
*コケやカビが生えにくいデザインにする
建築前であれば、デザインをひさしがあるものに変える、外壁をフラットなものにする、カビやコケが目立たない色で塗装するなどの方法があります。
外壁に凸凹があると水が溜まるので、コケやカビが生えやすくなります。また、汚れに強い外壁塗装も相談するといいでしょう。
建築後であれば、周辺に汚れの原因となるものがないかチェックしましょう。外壁の周辺に物が多いと湿気がこもりやすくなりますので、風通しを良くしたり、地面にコケが生えていたら取り除いたりすることも有効です。
□まとめ
今回は外壁のコケやカビで失敗しないためのポイントを紹介しました。
当社では、リフォームについての相談も随時受け付けています。
高知県で家のリフォームをお考えの方は、ぜひ一度お問い合わせください。
高知県で内装リフォームをお考えの方必見!内装リフォームで失敗しないポイントをご紹介!
2020/12/13
家にいるとき、ほとんどの時間を過ごす、リビングや自室。
どうせならよりほっとできる空間にしたいですよね。
「クロスが剥がれてしまい困っている」
「カフェのような内装にしたい」
「快適さとおしゃれを兼ね備えた部屋にしたい」
といった方は多いのではないでしょうか。
しかし、内装リフォームは安くはありません。
限られた予算の中でもしっかりと安心が手に入るよう、今回は内装リフォームで失敗しないポイントを紹介します!
□内装リフォームでありがちな失敗
まずは、内装リフォームでありがちな失敗を紹介します。
*思った以上に工期や金額がかかった
クロスの張り替えではなく、珪藻土や漆喰などの塗り壁によるリフォームだと、クロスよりも高額になるため、面積によっては費用相場以上の金額になることも多いです。
また、クロスの張り替えよりも時間がかかりやすく、工事期間の目安は2~4日程度です。クロスなら1日で終わるところが、塗り壁だと複数日にまたがることも多いため、時間がかかりやすいことは理解しておきましょう。
*内装リフォームできる部分を確認する
持ち家・一軒家では好きなように内装リフォームすることができますが、マンションとなるとそうはいきません。マンションには、共用部分と専有部分とがあり、所有者個人がリフォームできるのは専有部分に限られます。
注意したいのは、建物の構造躯体であるコンクリートの床スラブ・壁・天井やパイプスペース、玄関ドア、サッシ、バルコニーは共用部分に属していること。原則としてリフォームしたり、交換したりすることはできません。ただし、玄関ドアの内側の仕上げや、サッシのガラスや鍵は変更可能な場合があります。
しかし、こちらはあくまで一般的な場合ですので、管理組合によって異なります。管理組合に確認し、リフォームする場合はトラブルなく進めましょう。
□内装リフォームを成功させるポイント
ここまで内装リフォームでの失敗事例を紹介してきました。
続いては内装リフォームを成功させるポイントを紹介します。
このポイントを抑えて、後悔しない内装リフォームをしてください。
*打ち合わせ内容は細部までメモをしておく
内装リフォームのトラブルのひとつに挙げられることに、リフォーム業者との認識の違いがあります。打ち合わせや質問の内容などはしっかりとメモを残し、「言った言わない」の平行線とならないように意識しましょう。
打ち合わせの前に要望点を紙に書きだしたり、自分自身の要望を濁さずに、はっきりと伝えることも大切です。
*仕上がりの雰囲気を伝える雑誌やカタログ、画像などを準備する
口頭のみでイメージを伝えるには限界があります。完成後に「イメージと違った」とならぬようイメージに近い画像などを準備し、イメージをすり合わせることが大切です。
その上でリフォーム可能かどうか、難しい場合は折衷案も聞き、工事会社にイメージ画像を出してもらうとお互いの認識が合った状態で工事に進むことができます。
*契約内容は必ず書面に残す
契約書は、リフォームの内容や金額などの業者とかわした契約を明確にしておくためのものです。契約内容についての認識の違いを防ぐために、どんなに細かい内容でも契約は必ず書面に残すようにすることが大切です。
また、その際にはリフォーム業者と施主が同じ書類を保持できるようにしておく必要があります。記載内容を細かくすることや同じ書類を2枚ずつ用意しておくことによって、どちらも契約内容を確認することができ、認識のズレをさらに無くしていくことができるためです。担当者との信頼関係をどんなに築けていたとしても、書面での契約を原則としましょう。
□まとめ
今回は内装リフォームで失敗しないためのポイントを紹介しました。
当社では、リフォームについての相談も随時受け付けています。
高知県で家のリフォームをお考えの方は、ぜひ一度お問い合わせください。
高知県で屋根塗装をお考えの方必見!屋根塗装で失敗しないポイントをご紹介!
2020/11/14
お家の顔を決めるのは外壁だけではありません。
屋根も大切なポイントですよね。
「雨漏りや雨染みが起こるようになってきた」
「メンテナンスの時期だけど、目視で確認できないから状態がわからない」
など、「普段は意識しなくてもちょっと不安」といった方は多いのではないでしょうか。
しかし、屋根塗装は安くはありません。
限られた予算の中でもしっかりと安心が手に入るよう、今回は屋根塗装で失敗しないポイントを紹介します!
□屋根塗装でありがちな失敗
まずは、屋根塗装でありがちな失敗を紹介します。
*追加費用が発生
「見積りが安い!」といった場合、その会社についついお願いしたくなりますが、しっかりと項目を確認しなければ、追加費用がかさんで、「当初の見積金額とは違った……」ということが起こる可能性があります。
適切な下地処理は塗料の付着力を高め、塗装の耐用年数を長くします。「土台をしっかりと補修せずに塗装だけ」とならないように、下地処理がどこまで含まれているかはしっかり確認しましょう。
*養生をしてもらえるか確認する
周囲や塗らない部分をシートで保護することを養生(ようじょう)といいます。屋根塗装は足場を設けて、養生したのちに行うのが一般的です。しっかりと養生されていないとご近隣の方にご迷惑をかけてしまい、トラブルの元になる可能性もあるため、しっかりと確認しましょう。
*イメージと色が違った
パンフレットやWEBサイトを見て、デザインや色を決める方が多いと思いますが、屋根の塗装範囲は広範囲になるため、「塗ってみたらイメージと違った」ということも起こりえます。
「できるだけ大きなサンプルを見せてもらう」「プロの意見も聞いてみる」「周りの景観も考えて色選びをする」など、少し気を付けるだけで納得する屋根に出来上がりますよ。
□浴室リフォームを成功させるポイント
ここまで屋根塗装での失敗事例を紹介してきました。
続いては屋根塗装を成功させるポイントを紹介します。
このポイントを抑えて、後悔しない屋根塗装をしてください。
*工程を確認しておく
塗装工事は、高圧洗浄で屋根の汚れを落とし、下地作業を施してから、塗料を塗っていきます。一般的に、塗料を塗る回数は、「上塗り、中塗り、下塗り」の3回と言われており、塗料を塗る回数は金額や仕上がりにも影響します。
屋根塗装の際には、予算やどれくらいの質を求めるかなどを担当者に相談の上、説明受けることをおすすめします。
*保証がどこまでついているか確認する
せっかく塗り替えても1~2年でまた塗り替えることになっては工事金額もかかってしまいます。 一般的に、塗料メーカーが出している保証は「メーカー保証」、工務店が独自に出しているのが「自社保証」と呼ばれています。
メーカー保証の場合は、何か不具合があった場合、保証年数内であればメーカーが塗り直しなどを保証してくれます。一方で自社保証の場合は、保証の範囲や内容は様々です。
こちらも事前に確認をしておくことが重要です。
□まとめ
今回は屋根塗装で失敗しないためのポイントを紹介しました。
当社では、リフォームについての相談も随時受け付けています。
高知県で家のリフォームをお考えの方は、ぜひ一度お問い合わせください。
高知県で外壁塗装をお考えの方必見!外壁塗装で失敗しないポイントをご紹介!
2020/10/08
外壁はお家の顔。
「新築のときは自慢のお家だったけど、今は経年劣化でお家がどんよりして見える」といったことにお悩みの方は多いのではないでしょうか?
「昔みたいに輝いているお家に戻したい」
「もっと今風に変えてみたい」
「台風後の雨染みが気になる」
お家の外壁も模様替えしたいですよね。
しかし、外壁塗装は安くはありません。
限られた予算の中で、夢と現実をどうやって両立していくか?
今回は外壁塗装で失敗しないポイントを紹介します!
□外壁塗装でありがちな失敗
まずは、外壁塗装でありがちな失敗を紹介します。
*追加工事が発生
外壁に塗られている塗膜のひび割れや外壁内部への水漏れといった建物の劣化は、放置するほど進行して範囲が広がってしまいます。
外壁塗装工事では、このような外壁に起こっている劣化症状を先に補修しなければ塗装作業が出来ないため、補修作業分費用が上乗せされる場合もあります。
ご自宅の塗装で必要以上の工事費用を発生させないためにも、見積もり時点で工事範囲をしっかりと確認しておくことが大切です。
*周りの景色家から浮いてしまう家になった
近隣の家や周囲の建物の色や雰囲気を考えずに自分の家の色を選んでしまうと、周囲から必要以上に目立ってしまい、違和感が生じてしまいます。
外壁の色選びでは、自分たちの家の色だけではなく、近隣の建物や植木、公共物などの色や配色に似ていないか、周りと比べて目立ちすぎないかまで考慮する必要があります。
*すぐ塗膜が剥がれてしまった
外壁塗装では塗料を塗る作業の前に、下地処理作業を十分に行う必要があります。
もし外壁塗装前に下地処理作業を十分に行わない場合、耐久性が高い塗料で塗装しても、外壁表面に残った汚れやひび割れに邪魔されて塗料が外壁や屋根に密着できず、塗装工事後数週間や数ヶ月などの短期間ですぐに剥がれてしまう可能性もあります。
下地処理の範囲もしっかりと確認しておくことが大切です。
□外壁塗装を成功させるポイント
続いては外壁塗装を成功させるポイントを紹介します。
このポイントを抑えて、後悔しない外壁塗装工事をしてください。
*専門業者に依頼する
自分自身で塗るDIYで外壁塗装を試みた結果、想像以上に手間と労力がかかりキレイに仕上がらず、結局業者にやり直しを頼むといったケースが多く見られます。
外壁塗装は、ただ壁に塗料を塗るだけではなく、壁や構造体自体にひび割れやサビなどの傷みがあれば、それらを修繕し塗装しなければなりません。
塗料に高ランクのものを選んでも、塗装ムラや剥がれは避けることができない為、10年も先まで耐久することはないでしょう。最初から専門業者にお願いすることをおすすめします。
*大きなカラーサンプルを用意してもらう
小さなカラーサンプルに塗られた塗料の色と、実際に家に塗った塗料の色では、塗られている面積の違いから印象が大きく異なる場合もあります。「思っていた色と違う」という事態が起こらないよう、しっかりと確認しましょう。
*しっかりと日数を確保する
外壁塗装を行うには、工期は少なくとも2週間前後はかかります。洗浄や塗料を塗った後の乾燥に時間がかかるからです。無理な工期短縮は塗装の失敗につながります。無理な工期では依頼せず、適切な日数で塗装してもらいましょう。
□まとめ
今回は外壁塗装で失敗しないためのポイントを紹介しました。
当社では、外壁塗装についての相談も随時受け付けています。
外壁塗装や屋根塗装だけではなく、増改築やエクステリアなど、家全体のリフォームに対応しております。
高知県で家のリフォームをお考えの方は、ぜひ一度お問い合わせください。